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Channel: せとうちタイムズ(尾道市因島・瀬戸田地域の週刊新聞)
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自衛艦来因歓迎会 隊員41人迎え交歓

因島に入渠中の自衛艦4隻の隊員を歓迎する、第19回自衛艦来因歓迎会が18日芸予文化情報センターであった。因島商工会議所など地元5団体が主催し、隊員41人を迎えた、盛大な交歓会になった。 村上祐司会頭と橘忠和因島総合支所長(市長代理)が歓迎の挨拶。つづいて、艦艇と隊員たちのボランティア活動の紹介が行なわれた。...

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追憶 ~甦る日々【4】一章 希望と躓き

学生寮の物語はつづく。 私が住む寮は、広島大学教育学部東雲分校キャンパスの一角にあった。旧広島師範学校がその前身である東雲分校には、中学校と小学校と特別支援学校の教員養成課程があった。...

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尾道地区保護司会「社会を明るくする運動」入選作文【9】「小さな一歩は大きな進歩」

尾道地区保護司会(小川曉徳会長)が行った第66回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。 「小さな一歩は大きな進歩」 長江中学校3年 山中凛々さん...

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奥山ダム桜並木 住民60人手入れ

奥山ダム一周道路に住民が自分たちの名前を記した「マイさくら」を植樹して8年が経った。その数、およそ400本で、桜並木の風景を作りだしている。 「自然を愛する中庄の会」の会員60人は23日、草刈り機などを使い、桜並木の手入れを行なった。...

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ふるさとの史跡をたずねて【36】論師石(因島土生町小丸山)

論師石(因島土生町小丸山) 宝地谷から再び空谷農道へ戻って、さらに登って行こう。農道は左へ曲がってその先でみかん畑となって消えるので、左へ曲がらずに突き当たりの崖を登る。 山路を登り尾根に出る少し前で左手に大きな岩を探そう。論師石である。「どんじいし」と呼ばれている。...

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因島総合病院100周年 歯科口腔外科の地域での役割

因島総合病院歯科口腔外科では、虫歯、歯周病などの一般歯科診療ならびに得意分野である口腔外科診療を行っております。口腔外科で取り扱う疾患は難抜歯、顎の骨折、歯性感染症、顎関節症、口腔、顎顔面に発生する(月)胞や腫瘍等です。口腔インプラント治療も行っております。岡山大学病院口腔外科(病態系)との連携をとっており、毎週月曜日には岡山大学病院より助教(口腔外科専門医)、奇数週金曜日は教授(口腔外科専門医・指...

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因島総合病院 春の尺八演奏会

25日、因島総合病院整形外科待合ホールに、尺八の音色が響き渡った。 都山流のグループ6人が「瀬戸の花嫁」「港町十三番地」など13曲を披露。琴と尺八による「春の海」も演奏された。 入院患者や訪問者らは思わず手拍子をしながら口ずさみ、楽しんだ。  

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尾道みなと祭 因鉄実習生6度目の受賞

第74回尾道みなと祭が22・23日に開催され、好天にも恵まれ、2日間で約31万人の人出で賑わった。 「ええじゃんSANSA・がり」踊りコンテスト一般部門は22日に行なわれ、60チーム約2500人が日頃の成果を披露した。 因島鉄工のベトナム・インドネシアの実習生らのチーム「いんてつブロッカーズ」38人は、タンバリンを持って元気よく華麗な踊りを繰り広げた。...

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GWの福山大水族館 タツノオトシゴ展示

因島大浜町の福山大学内海生物資源研究所にある水族館で、GW特別企画展を行なっている。テーマはタツノオトシゴ「クロウミウマ」。 水上雅晴講師と学生8人が、乱獲によって絶滅の危機にあるクロミウマを飼育し、生態を研究している。 ふたつの水槽に、生まれて2カ月の稚魚と約15センチの成魚を分けて入れてあり、その生態を記したパネルが横に置かれている。...

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村上海賊発信拠点にする 因島観光協会 岡野憲明専務理事に聞く

昨年4月、「村上海賊」のストーリーが日本遺産に認定された。以降、尾道市と今治市において様々な取り組みが始められた。そうした中での因島地域の役割について、一般社団法人因島観光協会専務理事の岡野憲明さん=写真上=に話を聞いた。 因島中庄町の因島水軍城は、日本遺産の情報発信を行う施設(村上海賊日本遺産ビジターセンター)としての整備が急速に進んでいる。...

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追憶 ~甦る日々【5】一章 希望と躓き

大学に入学したての私が頼りにしたのは――学生寮の同室の先輩とは違った意味であるが――県庁に勤めていた従兄弟の義夫である。...

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尾道地区保護司会「社会を明るくする運動」入選作文【10】

尾道地区保護司会(小川曉徳会長)が行った第66回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。 「小さな優しさ 皆の笑顔」 瀬戸田中学校1年 中原乙華さん...

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因島総合病院100周年「あなたのお薬代は高いですか?」

今回は皆さんが病院で払うお金、すなわち医療費の話です。 平成元年の国民総医療費は20兆円未満でした。しかし、四半世紀経過した今、医療費はその倍の40兆円を超えました。 医療費増加の原因は高齢化による疾病構造の複雑化や医療技術の進歩に伴う高額医療の増加などの関連が示唆されています。...

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ふるさとの史跡をたずねて【37】日野山砦(因島土生町)

日野山砦(因島土生町) 小丸城跡の北に日野山砦がある。日野山砦には日野山神社があり、その下に摩崖仏がある。本によっては木野山とも書いてある。 才の池の横の島四国繁多寺から三庄方面に歩き、最初の小道を右側へ入る。4つ目の農小屋の隣に参道がある。2つ目と3つ目の農小屋は近くにあるので場所によっては1つに見える。潅木に覆われてほとんど通れない。...

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験乗宗総本山光明寺 火渡りで煩悩焼き尽くす

因島中庄町の験乗宗総本山光明寺(松浦恵観座主)の大法会が3日、同境内であり、約600人の信者や住民が参詣した。 本尊・祖師・先徳報恩法要から始まった。つづいて採燈大護摩供の儀式に移り護摩木を焚き、無病息災を祈った。 クライマックスは火生三昧式(火渡り式)。火を渡ることで煩悩を焼き尽くし身を清める儀式。若い信者や家族連れなど大勢の人が立ちのぼる煙のなかを次々と渡って行った。

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好天のゴールデンウイーク 除虫菊撮影会に和服モデル

好天に恵まれた島のGWはかつてない人出で賑わった。 29日の白滝山観音参りには500人が訪れた。 5日、重井町馬神で除虫菊撮影会があり、報道、アマチュアカメラマン、家族連れなど40人が参加=写真。 今年のテーマは「和」。大岡結季さん(左)と宮本千恵さん(右) 3・4日の因島アメニティ公園まつりには合わせて約26000人が繰り出した。...

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旭日小綬章受章 村上祐司さん

村上祐司因島商工会議所会頭(72)が旭日小綬章を受章した。 村上さんは、「周りの皆さんのバックアップのお陰と感謝している。これを励みに懸案の事業に取り組む」と決意を新たにした。 因の島ガス(株)代表取締役社長、因島商工会議所会頭、(一社)因島観光協会会長、社会福祉法人若葉理事長、社会福祉法人あおかげ理事長。...

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三原―大久野島高速船 ラビットラインが就航 国内外の観光客で盛況

三原港と大久野島を結ぶ高速船航路「ラビットライン」が29日、運行を開始した。第1便には約70人の国内外の観光客が乗船した。...

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追憶 ~甦る日々【6】一章 希望と躓き

従兄弟の義夫が私に紹介した女性は、和子と名乗った。 彼女は、彼が事前に私に語った通りの、明るくて活発な女性だった。笑顔が素敵で、笑った時の切れ長の目とかなり深いエクボが印象的だった。互いに少しぎこちなかったが会話は進み、時々ふたりで会いましょうということになった。...

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追憶 ~甦る日々【7】一章 希望と躓き

文学作品に影響されやすい私の傾向は、高校3年の頃から顕著になったようだ。永井荷風(1900~1959)の『濹東綺譚』(1937)にすっかり心を奪われたのである。 私の文学への目覚めはおくてで、高校2年のころからである。中学校までは野球というスポーツに熱中し、読書を嫌い、図書館に行くこともなかった。そればかりか、文化系部活動が軟弱にみえてしかたがなかった。...

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