$ 0 0 奥山ダム一周道路に住民が自分たちの名前を記した「マイさくら」を植樹して8年が経った。その数、およそ400本で、桜並木の風景を作りだしている。 「自然を愛する中庄の会」の会員60人は23日、草刈り機などを使い、桜並木の手入れを行なった。 この作業を春、夏、秋の3回実施しており、枯れた木を見つけると、新しい苗木に植え替えてきている。現在、ここは散歩とドライブコースになっている。「将来的には桜の観光地にしたい」と宮地義信会長は夢を語る。