$ 0 0 イノシシ捕獲犬の地位向上と育成のための、第6回猪・捕獲犬猟能猟技会が8日、生口島の洲江町と瀬戸田町で行なわれた。 主催は一般社団法人広島県猟友会尾道支部(植田邦彦会長)。尾道、向島、因島、瀬戸田の会員34人と、捕獲犬32頭が参加した。この日、新たに14頭が捕獲犬の認定を受けた。 猟犬の絶えざる育成が求められている。この5年間で68頭が認定を受けたが、そのうち3分の1が猟の最中に死んだ。 イノシシ猟に適した有能な猟犬育成が会員によって粘り強く行なわれている。