150年を迎えた、中庄八幡宮永代奉納相撲(第34代碇山康永頭取)が14日、境内相撲場で盛大に行われた。
この日、小中学生のころ参加したことのある髙田川親方(元関脇安芸乃島)が朝の土俵祭から最後の取り組みまで出席した。親方は、土俵のそばに立ち、「小中学生の頃にこの相撲に参加させてもらいました。今日は楽しみにして来ました。がんばってください」と挨拶した。
途中、功労者として岡野伊三雄さん、中庄消防団、同OB会、因島相撲同好会、平木隆幸さんが表彰された。
一般の部は次の12チームが参加した。中庄消防団、因島相撲同好会A、同B、因島消防署、尾道警察署、ヒロ、四十一、大川道場(竹原市)、竹原高校相撲部、広島大相撲部、安芸津相撲スポーツ少年団、尾道高校ラグビー部。
成績は、
- 大川道場
- 竹原高校相撲部
- ヒロ
他の成績は次の通り。
因北中学校クラブ対抗
- サッカーA
- 陸上
- 軟式野球
子供会男子
- 大山ボーイズ
- 釜夫
- 西浦竜王
子供会女子
- 新開プリティガールズ
- 寺子
- 西浦プリティガールズ
中庄消防団分団対抗
- 7部
- 4部
- 6部





髙田川親方講演会 相撲話に会場沸く
髙田川親方(元関脇安芸乃島)の講演会が13日、芸予文化情報センターであり300人が参加した。現役親方の相撲話とあって、会場が沸いた。
親方は東広島市安芸津町出身。親は漁師。叔父に柔道と相撲を教えてもらう。中学校卒業と同時に角界入り。怪力自慢の力士として金星記録を残すなど活躍したが、親方は「優勝できずに大関になれなかった。それが今でも悔しい」と心情を吐露した。
さらに、「自分の部屋から大関、横綱、優勝力士をつくりたい」と語り、親方としての覚悟を披露した。
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